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文学

【特集】国語の授業で習って印象に残りすぎている作品たち

文学

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オツベルと象

故郷

ごんぎつね

少年の日の思い出

スイミー

スーホの白い馬

「馬頭琴」といえば「スーホの白い馬」、「スーホの白い馬」といえば「馬頭琴」。
可愛がっていた白い馬が亡くなってしまい、その亡骸を使って馬頭琴を作るというショッキングなラスト。
愛ゆえの行動であり、馬自身の頼みでもあったことは重々承知しているが、意外な展開に子供ながらに心底ビックリしたことを憶えている。

大造じいさんとガン

ちいちゃんのかげおくり

この作品で「かげおくり」という遊びを知り、校庭で実践し、誰もが驚愕する。
それは新時代の幕開けと言っても過言ではなかった。
小さな女の子があまりにも悲惨な目に合う戦争の愚かさとストーリーの救いのなさも相まって、本作品を大人になっても忘れられない人は少なくないのではないだろうか。

注文の多い料理店

作品全体に漂う不穏な空気とまさかの展開に、全小学生たちが恐怖した作品。
挿絵も不安を煽るような怖いタッチで描かれており、クラスメイトたちは皆「山猫軒」と聞くだけで縮み上がるほどのトラウマを植えつけられていた。

手ぶくろを買いに

キツネ版「はじめてのおつかい」的な感じで、子ギツネが一人(一匹)で町まで手袋を買いに行く物語。
母ギツネに片手だけ人間の手に変えてもらって、お店でお買い物をする際はそっちの手を出すよう強く言われていたのに、子ギツネが間違えて普通にキツネの手を出しちゃうのが可愛すぎてヤバイ。
あと、物語のラストで「ほんとうに人間はいいものかしら。ほんとうに人間はいいものかしら」と母ギツネが謎に2回同じことを呟くのがシュールで好き。

走れメロス

やまなし